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Christina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)が、デビュー・アルバム『Christina Aguilera』の25周年を記念して、カリフォルニア州ロサンゼルスのSpotify Music Studiosで行われたアニヴァーサリー・ライヴの映像を公開した。
バンドを後ろに従え、クリスティーナ・アギレラはリビングのような中央のセットでくつろぎながら「Come On Over (All I Want Is You)」を披露。初の全米1位を獲得した「Genie in a Bottle」に続くと、ギタリストとしてmgkことMachine Gun Kelly(マシン・ガン・ケリー)が登場。
さらにアルバムをプロデュースしたRon Fair(ロン・フェア)が登場すると2人でソファーに座り、続けて「Obvious」を作詞作曲したHeather Holley(ヘザー・ホーリー)も登場。ヘザー・ホーリーの演奏で「Obvious」を披露した。
続けて「I Turn to You」を披露すると、次のゲストとしてSabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)も登場し、一緒に「What a Girl Wants」をデュエット。最後は「Reflection」でライヴを占めた。
1999年にリリースされたデビュー・アルバム『Christina Aguilera』は全世界で1,400万枚以上を売り上げ、アギレラのベストセラー・アルバムであり続けている。このアルバムで、アギレラは第42回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞。シングル「Genie in a Bottle」、「What a Girl Wants」、「Come On Over Baby (All I Want Is You)」が全米1位を獲得した。
今回披露された6曲は『The 25th Anniversary of Christina Aguilera | Spotify Anniversaries LIVE』としてSpotify限定EPとして配信されている。