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Benson Boone(ベンソン・ブーン)が、待望の2ndアルバム『American Heart』をリリース。収録曲から新たに「Mr Electric Blue」のミュージック・ビデオも公開となった。
Matt Eastin(マット・イースティン)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、ベンソン・ブーンが架空のレコード会社「INDUSTRY PLANT Records」に1000万ドルの負債を抱えており、返済のために雑用をこなして資金を調達しなければならない。犬の散歩、アイスクリームトラックの運転手、中古ジャンプスーツの販売、そしてトップレスで洗車など、様々な仕事をこなしている。レーベルの代表役としてJack LaFrantz(ジャック・ラフランツ)が出演している。
本作には、先行配信ですでにグローバルヒットとなっている「Sorry I'm Here For Someone Else」「Mystical Magical」「Momma Song」を含む全10曲を収録。注目のフォーカストラックは、自身の“ヒーロー”である父への想いを綴った「Mr Electric Blue」。
アルバムはわずか17日間で制作され、ベンソン自身「とてもブルース・スプリングスティーンっぽくて、アメリカーナな雰囲気。少しレトロな感じもある作品」と語る通り、古き良きアメリカの空気感を現代に昇華させた珠玉の一枚に仕上がっている。彼の新たな音楽的挑戦を、ぜひその耳で確かめてほしい。さらに同日、国内盤CDもリリース!「Benson Boone」および「American Heart」のロゴ、そしてアルバムジャケットを使用した日本限定のステッカーシートとポストカードが封入された、ファン垂涎のコレクターズアイテムとなっている。加えて、ワーナーミュージック・ストアで購入すると「American Heart」ロゴのスクエア缶バッジを先着でプレゼント。数量限定となっている。
また、リリースを記念し、期間限定でデジタル・ジュークボックスも公開中。アルバム収録曲を試聴し、お気に入りの楽曲をX(旧Twitter)でシェアすると、抽選で貴重なベンソン・グッズが当たるチャンスも。
・デジタル・ジュークボックスの詳細はこちら
(期間限定公開:2025年6月20日(金)~2025年7月31日(木)23:59)
■商品情報
アーティスト:Benson Boone / ベンソン・ブーン
アルバム: American Heart / アメリカン・ハート
デジタル配信/発売日:2025年6月20日(金)
日本盤:WPCR-18741
税込 3,300円/税抜 3,000円
<日本盤初回生産限定二大封入特典>
・ステッカーシート(「Benson Boone」ロゴ、「American Heart」ロゴ、アルバムジャケット写真)
・ポストカード
<ワーナー・ミュージックストア購入特典>
『American Heart』ロゴスクエア缶バッジ
※特典は先着のため、無くなり次第、配布は終了になります。
・配信&購入リンク
■『American Heart』トラックリスト
1. SORRY I’M HERE FOR SOMEONE ELSE /ソーリー・アイム・ヒア・フォー・サムワン・エルス
2. MR ELECTRIC BLUE /ミスター・エレクトリック・ブルー
3. MAN IN ME /マン・イン・ミー
4. MYSTICAL MAGICAL /ミスティカル・マジカル
5. REMINDS ME OF YOU /リマインズ・ミー・オブ・ユー
6. MOMMA SONG /ママ・ソング
7. I WANNA BE THE ONE YOU CALL /アイ・ワナ・ビー・ザ・ワン・ユー・コール
8. WANTED MAN /ウォンテッド・マン
9. TAKE ME HOME /テイク・ミー・ホーム
10. YOUNG AMERICAN HEART /ヤング・アメリカン・ハート
■プロフィール
アメリカ・ワシントン州モンロー出身のベンソン・ブーン。2002年生まれの彼は10代後半にTikTokにて歌唱動画の投稿を始める。2021年、全米の人気オーディション番組『アメリカン・アイドル(第19シーズン)』に出演。審査員たちからその歌唱力を高く評価され大きな注目を集めたが、途中で出演を辞退。だが、その後もTikTokでは投稿を続け人気を集めた彼は、遂にイマジン・ドラゴンズのフロントマン、ダン・レイノルズが主宰するナイト・ストリート・レコードと契約を果たし、2021年10月、シングル「GHOST TOWN」でデビューを飾る。2024年1月に9枚目のシングル「Beautiful Things」をリリース。自らの経験を歌に込めた熱情的な楽曲がリスナーの心を捉え、全米シングルチャート最高2位(3月30日付 Billboard Hot 100)の他、世界チャートでは堂々の1位(2月17付 Billboard Global 200)を記録する大ヒットとなり、パワフルなフックが瞬く間に全世界のリスナーを魅了し、2024年に世界で最も聴かれた楽曲(*IFPI調べ、2025年2月20日付け)として頂点に立った。2024年4月にはファーストにてベストアルバムと名高い『Fireworks & Rollerblades』をリリース。8月には日本盤CD発売がされ、今年1月には待望の来日公演がZapp Hanedaにて開催。チケットは全席完売となり、終始オーディエンスのシンガロングが響き渡りここ日本での人気の高さをみせつけた。さらに第67回グラミー賞新人賞にノミネートされ、授賞式にて披露された「Beautiful Things」のパフォーマンス動画が瞬く間にバイラル化。”ベンブン・フィーバー”はまだまだ勢いを増すばかりだ。