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グラミー賞、トニー賞、エミー賞の受賞者であり、アカデミー賞に3度ノミネートされたCynthia Erivo（シンシア・エリヴォ）が、力強いソロシングル「Replay」をリリースした。彼女は、Justin Tranter（ジャスティン・トランター）、Will Wells（ウィル・ウェルズ）とこの曲を共作し、2021年以来初のソロリリースとなる。また同時にリリック・ビデオ、ヴィジュアライザー・ビデオも公開となった。
このトラックはシンシアの比類のないボーカルハーモニーをベースに構築されており、彼女の声の複数のレイヤーが組み合わさって、印象的でありながらも唯一無二のサウンドを生み出している。シンシアは、次のような告白で始まり、脆弱でありながらも活力のあるボーカルパフォーマンスでリスナーを魅了する。
「私は常に進化し続けており、恐怖を抑えることができません。」
感情の乱れを声に出して処理しながら、彼女の歌えるコーラスは、魅力的な繰り返しの甘いサイクルに定着する。
「私の心は、自動再生に設定されたレコードのようです。」
エリヴォにとって今週は重要な週と言える。日本では2025年3月7日(金)に公開となる映画『ウィキッド ふたりの魔女』で満場一致で称賛されたエルファバの演技により、2025年のアカデミー賞の「最優秀女優賞」にノミネートされた。彼女はオスカーのステージにも立ち、観客を魅了するパフォーマンスを披露する。授賞式は今週末、カリフォルニア州ハリウッドのドルビーシアターで現地時間3月2日(日)にABCで生中継される。
■商品情報
シンシア・エリヴォ
Cynthia Erivo「Replay」
発売中
■シンシア・エリヴォについて
シンシア・エリヴォは、グラミー賞、エミー賞、トニー賞の受賞歴を持つ女優、歌手、作家、プロデューサーであり、全米映画俳優組合賞、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞に3度ノミネートされている。『カラーパープル』でウエストエンドとブロードウェイの舞台に登場して以来、彼女は世界を席巻。
エリヴォは、ジョン・M・チュー監督によるヒットミュージカル『ウィキッド ふたりの魔女』のユニバーサルによる記録破りの映画化で、アリアナ・グランデ演じるグリンダの相手役としてエルファバ役を演じている。『ウィキッド ふたりの魔女』のパート1は2024年11月22日に公開され、パート2は2025年11月21日に米公開となる。『ウィキッド ふたりの魔女』パート1は初登場1位となり、それ以来、ブロードウェイミュージカルを原作とした国内興行収入史上最高の映画となっている。エリヴォはこの役で批評家から広く称賛され、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞、批評家協会賞、全米黒人地位向上協会賞、英国アカデミー賞、アカデミー賞にノミネートされた。