
メンフィスを代表するグロリラとプー・シースティ、新曲「MANE」のミュージック・ビデオを公開
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グラミー賞ノミネート歴を持つラップ界の実力者、GloRilla(グロリラ)が同じくメンフィスのマルチプラチナ認定を受けるスター、Pooh Shiesty(プー・シースティ)とタッグを組み、爆発力あふれる新曲「MANE」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
London Jae、Squat Beats、B100がプロデュースを手がけたこの強烈な1曲は、メンフィスを代表する2人の個性的な声を結びつけた作品であり、シースティ特有のストリート感と、グロリラの圧倒的な存在感、そして人を惹きつけるカリスマ性がぶつかり合っている。
鋭く突き刺さるようなプロダクションと、メンフィスらしさがはっきり刻まれた熱量の上で展開される「MANE」では、Pooh ShiestyとGloRillaが切れ味鋭いヴァースを応酬しながら、自分たちの地元のルーツをたたえつつ、誰にも縛られないやり方で進んでいることをはっきりと示している。リリースにあわせて公開されたオフィシャル・ヴィジュアライザーでは、2人がレコーディング・スタジオで並ぶ姿が映し出されており、このコラボレーションの裏側にある相性の良さをファンにのぞかせている。楽曲全体を通して、そのケミストリーは鮮やかに表れており、2人はともに、自信、荒々しさ、そして強い個性をたっぷりと注ぎ込んでいる。そうした要素こそが、彼女と彼をサウスを代表する最重要ラップ・アーティストへと押し上げてきた。
今回のリリースは、プー・シースティにとっても大きな復調の流れの中で届けられたものだ。帰郷後初の正式リリースとなった「FDO」によって新たな時代をスタートさせた彼は、その中で、メンフィス・ラップの新世代を象徴する存在として知られた、集中力と飢えを失っていないアーティスト像をあらためて印象づけた。そして“Shiesty Season”が正式に再始動したことを強く示している。
シースティの勢いはそれ以降もさらに強まっている。今年初めには、Lil Durk(リル・ダーク)を迎えたブレイク曲「Back In Blood」がRIAAで8×プラチナ認定を獲得した。これは、この10年を代表するラップ曲のひとつが持つ持続的な影響力をあらためて示す出来事だった。この成果は、彼が表舞台を離れていた時期にもなおカタログへの強い需要が続いていたことを示すものであり、20作を超えるRIAA認定作品という実績にもさらに厚みを加えている。
一方グロリラにとっても、「MANE」は目覚ましい快進撃の中に新たに加わる大きなコラボレーションとなる。マルチプラチナ・アーティストとしての彼女は、2024年の米ビルボード200において女性ラッパーとして最大の初週売上を記録したデビュー・アルバム『GLORIOUS』の勢いをそのまま押し広げており、この作品によってヒップホップ界のトップ層に自らの位置を確かなものにした。飛躍の年となったその時期には、「Yeah Glo!」「WHATCHU KNO ABOUT ME」「TGIF」「Wanna Be」を含むビルボードホット100トップ30ヒットを4曲送り込んでいる。
バイラル・アンセム「F.N.F. (Let's Go)」で一気に注目を集めて以来、グロリラは現代ラップを象徴するスターのひとりとなった。複数のグラミー賞ノミネートに加え、ビルボードによる「Hottest Female Rapper of 2024」、Billboard Women in Music Powerhouse Award、BMI Impact Awardなどを獲得している。さらに2025年末にはビルボードのTop Female Rap Artistにも選ばれ、音楽界で最も支配的な存在のひとりとしての地位を着実に固め続けている。
「MANE」は、ヒップホップに対するメンフィスの変わらぬ影響力を改めて思い出させる楽曲であると同時に、地元を代表する2人のスーパースターが、まさに絶好調の状態でぶつかり合っていることを示す作品でもある。プー・シースティとグロリラはこの曲で、街のサウンドにしっかり根ざしながらも、それぞれのキャリアにおいてまたひとつ際立った瞬間となり得る、本物のコラボレーションを完成させている。
■商品情報
GloRilla & Pooh Shiesty「MANE」
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