
ホリー・ハンバーストーン、オーストラリアのラジオ番組に出演し披露した2曲の映像が公開
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Holly Humberstone(ホリー・ハンバーストーン)がオーストラリアのラジオ局Triple Jのコーナー『Like A Version』に出演。新曲「Die Happy」、さらにCat Stevens(キャット・スティーヴンス)の名曲「Wild World」をカバーしたパフォーマンス映像が公開となった。
「Wild World」をカバーした理由として別の動画で、自身が10代の頃に夢中になっていた海外ドラマ『スキンズ』で使用されていたことに言及。シーズン1のラストシーンを振り返りながら、この瞬間が感動的だったことを覚えていて、今までで一番好きなドラマのひとつに言及したかったと明かしている。
「Die Happy」は2024年リリースのEP『Work in Progress』以来の新曲。今作についてホリー・ハンバーストーンは、「「Die Happy」は、窓を開けて猛スピードで車を走らせるのと、崩れかけた古い家をさまようのとの間のような、夜のおとぎ話をイメージして書きました。『血まみれの部屋』と『ドラキュラ』からインスピレーションを得て、恋に全身全霊で、そして無謀に身を投じる感覚を表現したかったんです。恋には危険が潜んでいるんです。」と説明。
またSNSでは、「また音楽をリリースできるなんて、とても不思議な感じです。最近は成長するために、今の自分と、次の章の物語をどう伝えたいかを考えるために、たくさんの休息を取っていました。正直、今まで作ったものの中で、こんなに幸せで、こんなに繋がっていると感じたことはありませんでした。 一緒にこの最初の曲を書いてくれて、アイコンであるRob Milton(ロブ・ミルトン)とNate Campany(ネイト・カンパニー)に感謝します。」とコメントしている。
■商品情報
ホリー・ハンバーストーン
Holly Humberstone「Die Happy」
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