
ルイス・キャパルディ、最新EP『Survive』から「The Day That I Die」のライヴ・ビデオを公開
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世界的スーパースターであり、約2年ぶりとなるツアー復帰が絶賛されるLewis Capaldi(ルイス・キャパルディ)が最新EP『Survive』から「The Day That I Die」のライヴ・ビデオを公開した。
「The Day That I Die」はリリース前からライブで大きなハイライトとなり、ファンだけでなくルイス自身をも涙させる1曲。ルイスはこの曲について彼自身が「ここにいられないと思っていた時期についての曲」と語っている。
「自分が死ぬその日に、母には “笑っていたよ” と伝えてほしい。だって母はきっと泣くだろうから。」
加えて自身のインスタグラムでは、「これは人生で一番落ち込んだ時に書いた曲で、正直言って、これを世に出すのは少し変な感じですが、正直言って、この曲をリリースできたことを今までで一番誇りに思っています。この6ヶ月間、音楽をリリースし、ライブをすることができて本当に嬉しく思っています。そして、この曲を書いた頃の自分とは比べ物にならないほど遠くまで来られたと感じています。来年ももっとたくさんのことを楽しみにしてます。」と投稿している。
そんな胸をえぐるような歌詞が象徴するように、「The Day That I Die」は、生々しく、そしてこの上ない正直さを持つ楽曲として、今作の中でも特別な存在感を放っている。
今回リリースされたEP『Survive』には、復帰以降約2年ぶりにリリースされた、「Survive」、「Something In The Heavens」、「Almost」、「The Day That I Die」の4曲を収録。
先行シングル「Survive」は全英シングルチャートで自身6曲目となる1位を獲得し、リリース当時2025年最速売上シングルになった。サブリナ・カーペンター、レディー・ガガを上回る今年最大の初週売上を記録し、ルイスはビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、ドレイク、クイーンらと並び、6曲の全英シングルチャート首位の記録を持つアーティストの仲間入りを果たした。
2019年のデビュー作『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』で一躍世界的アーティストとなったキャパルディは、2019・2020年の英国の年間売上1位アルバムを獲得。中でもシングル「Someone You Loved」は英国史上最もストリームされた楽曲となり、現在は10×プラチナを達成、世界で4番目に多く再生された楽曲として歴史的記録を更新している。
■商品情報
Lewis Capaldi /ルイス・キャパルディ
最新EP『Survive』発売中
・楽曲リンク
■『Survive』トラックリスト
1. Survive / サヴァイヴ
2. Something In The Heavens / サムシング・イン・ザ・ヘヴンズ
3. Almost / オールモスト
4. The Day That I Die / ザ・デイ・ザット・アイ・ダイ