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クリーブランド出身のマルチ・プラチナム・レコーディング・アーティストのmgkが、長年のコラボレーターであり友人でもあるSlimXX、BazeXX、ニック・ロングと共に作曲、プロデュースしたアップビートなアンセム楽曲「cliché」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
Sam Cahill(サム・ケーヒル)が監督を務めたミュージック・ビデオは、感情豊かでシネマティックなサウンドに彩られ、mgkの自由奔放な一面を捉えている。90年代から00年代にインスピレーションを得たこのビデオは、著名振付師であるSean Bankhead(ショーン・バンクヘッド)が振り付けを担当し、mgkが踊る姿も見ることができる。「cliché」というタイトル曲の通りどこかで見たことあるようなノスタルジックさも感じられ、キャッチーなリズムということもあり、瞬く間に夏の人気曲になるだろう。
リリースに先立ち、mgkはGoo Goo Dollsの名曲 「Iris」、Juice WRLDの 「Empty Out Your Pockets」、Green Dayの代表曲 「Boulevard of Broken Dreams」など、一連の楽曲のカバーを通して進化した彼の芸術性と感情の深みへの期待感を高めてきた。マルチジャンルに音楽をこの世に届け、音楽界にその名をとどろかせてきた彼の最新作に注目が集まる。
■商品情報
5月23日(金)デジタル配信
mgk「cliché」
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■アーティストプロフィール
グラミー賞にノミネートされ、音楽、エンタテインメント、映画、ファッションの分野で活躍するアーティスト、mgk。オハイオ州クリーブランド出身のmgkは、2020年にロック/ポップ・パンク・アルバム『Tickets to My Downfall』をリリースし、ジャンルの枠を超えた大絶賛を浴びた。同アルバムは全米アルバムチャートのトップを飾り、自身初のNo.1作品となった。また、Hot Rock Songsチャートで18曲が1位を獲得し、オルタナティヴ・チャートでは「bloody valentine」と「my ex's best friend」の2曲が1位を獲得し、いずれもプラチナ・ディスクとなった。続いて2022年に発表した『Mainstream Sellout』は、全米アルバムチャートで1位を獲得し、チャート・トップ・アーティストとしての地位を確固たるものにした。同アルバムは2023年度グラミー賞の「最優秀ロック・アルバム賞」にもノミネートされ、ソールドアウトとなったスタジアムやアリーナでの北米・ヨーロッパ・ツアーで支えられた。そして、2022年現在、mgkはHot Rock & Alternative Songsに45曲ランクインしており、これはソロ・アーティストとしては最多記録を保持することとなった。彼の音楽に対する貢献が評価され、2022年の「タイム100ネクスト」(未来を切り開き、次世代のリーダーシップを定義する世界中の新進リーダーを称えるリスト)の1人に選ばれている。