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クリーブランド出身のマルチ・プラチナム・レコーディング・アーティストのmgkが、8月8日(金)リリースの新作アルバム『lost americana』から新曲「vampire diaries」をリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。
Sam Cahill(サム・ケーヒル)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、ニューヨーク市のアメリカ自然史博物館を舞台に、mgkが夜の展示物の間を踊り明かす姿を映し出している。彼は「cliché」の振付師、ショーン・バンクヘッド(アッシャー/テイト・マクレー)と再びタッグを組んでおり、新たなダンスを披露している。
ギターを主体としたこの曲は、長年のコラボレーターであり友人でもあるTravis Barker(トラヴィス・バーカー)がプロデュース。アルバムから「cliché」に続くシングルとなる。
新作アルバム『lost americana』は長年のコラボレーターであり友人でもあるスリムXX、ベイズXX、ニック・ロングの協力を得て、mgkの過去の感情を正直に振り返る新章となる。
mgkは、2020年にリリースしたアルバム『Tickets to My Downfall』で、ジャンルを超えた高い評価を得た。このアルバムはビルボード200で1位を獲得し、彼にとって初のNo.1アルバムとなった。アルバムからは18曲がHot Rock Songsチャートにランクインした。プラチナシングル「bloody valentine」と「my ex’s best friend」は、どちらもAlternativeチャートで1位を獲得。続くアルバム『Mainstream Sellout』は、ビルボード200で2枚目の1位を獲得し、グラミー賞の「最優秀ロックアルバム」にノミネートされた。『lost americana』は前作から約3年ぶりのアルバムとなる。この間、Machine Gun Kelly(マシン・ガン・ケリー)からmgkへ表記を変更している。
■商品情報
mgk「vampire diaries」配信中
ニュー・アルバム『lost americana』
8月8日(金)リリース