ザ・ウォー・アンド・トリーティ、2年ぶりのスタジオ・アルバム『Plus One』をリリース

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ザ・ウォー・アンド・トリーティ、2年ぶりのスタジオ・アルバム『Plus One』をリリース
Photo Credit Sophia Matinazad

The War and Treaty(ザ・ウォー・アンド・トリーティ)が約2年ぶりとなる4枚目のスタジオ・アルバム『Plus One』をリリース。常に彼らの音楽の原動力となってきた強力な一体感をさらに強化し、希望と癒し、そして切望されている喜びを共有する体験を提供することを目的とした18曲の「魅力的なカントリー・ソウル・ヒット」が収録されている。

これまでで最も豪華な作品群を制作するために、この2人は長年のライブバンドを動員し、ゴスペル、ブルーグラス、コンテンポラリーカントリー、クラシックソウル、シンフォニックポップ、フォークロックなどの要素を取り入れたユニークなサウンドを思い描いた。Jonathan Singleton(ジョナサン・シングルトン)、John Shanks(ジョン・シャンクス)、Jesse Frasure(ジェシー・フレイジャー)などの著名なプロデューサーとのコラボレーションも一部あり、彼らの時代を超えた音楽性と先進的なビジョンにしっかりと根ざした卓越したアルバムとなっている。

トラックリストのハイライトは数え切れないほどあり、ブラック・ゴスペルの伝統的なシャウト ミュージックに影響を受けた猛烈に熱狂的な「Called You By Your Name」、名ギタリストBilly Strings(ビリー・ストリングス)をフィーチャーした「Drink From Me」、ライブ・ウィズ・ケリーで演奏した「Leads Me Home」、ジミー・キンメル・ライヴ!で演奏した「Stealing a Kiss」、2024年ピープルズ・チョイス・カントリー・アワードで演奏した「Can I Get An Amen」などがある。

カントリーとソウルの融合で初めて世界を魅了して以来、ザ・ウォー・アンド・トリーティは音楽史上最も象徴的な夫婦デュオの1組として着実に実績を築いてきた。ここ数年だけでも、Michael Trotter Jr.(マイケル・トロッター・ジュニア)と Tanya Trotter(ターニャ・トロッター)の驚異的な才能と大胆な独創性が大きな節目へとつながっている。グラミー賞に加え、このデュオはアカデミー・オブ・カントリー・ミュージック、カントリー・ミュージック協会、CMTミュージック・アワード、アメリカーナ・オナーズ&アワード、ピープルズ・チョイス・カントリー・アワードからノミネートされ、アメリカーナ・ミュージック・オナーズ&アワードでデュオ/グループ・オブ・ザ・イヤー賞を2年連続で受賞している。

■商品情報
ザ・ウォー・アンド・トリーティ
The War and Treaty『Plus One』
2025年2月14日(金)リリース

■『Plus One』トラックリスト
1. Love Like Whiskey
2. Skyscraper
3. Can I Get An Amen
4. Called You By Your Name
5. Stealing A Kiss
6. Teardrops In The Rain
7. Leads Me Home
8. Carried Away
9. Drink From Me ft. Billy Strings
10. Reminisce
11. Save Me
12. Love Is On Fire
13. I Can’t Let You Go
14. Home
15. Love Light
16. Mr. Fun
17. Tunnel Vision
18. The Glorious Ones