サマソニで初来日も決定した“次なる偉大なアイルランドのバンド”カーディナルズが評論家絶賛のデビュー・アルバム『Masquerade』をリリース
Photo Credit STEVE GULLICK

サマソニで初来日も決定した“次なる偉大なアイルランドのバンド”カーディナルズが評論家絶賛のデビュー・アルバム『Masquerade』をリリース

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

アイルランドはコーク出身のインディーロックバンド、Cardinals(カーディナルズ)が既に評論家から大絶賛を浴びるデビュー・アルバム『Masquerade』をリリースした。

カーディナルズのフロントマンのユアン・マニングは、このデビュー・アルバム『Masquerade』について、「ファーストアルバムの制作は大変でしたが、制作後には芸術的な視点で物事を見られるようになり以前とは違っていると感じます。膨大な労力を注ぎ、感情面での自身の弱さをさらけ出し、多くの犠牲を払っています。このアルバムは、音楽的に、またそれ以外の面でも、僕たちの次なる活動に影響を与えるはず。僕たち全員にとって大きな影響を及ぼすことになるはずです」と語っている。

バラエティ豊かなアルバム『Masquerade』には、暴力、冷笑、憤りなどの感情が渦巻く楽曲(「Anhedonia」、「The Burning Of Cork」、「Barbed Wire」)もあれば、無邪気で無防備な曲もある。強烈な前半と、ダークな後半のコントラストが、レコードのA面とB面のように明確に区分。これはメンバー全員のレコードへの愛着が反映されたもの。素朴で真摯なフォークから劇的でメロドラマチックなゴシックロックまで、予想だにしない展開を含め多様に変化する。

メンバーは、Euan(ユアン)とFinn(フィン)のマニング兄弟と、従兄弟のDarragh(ダラー)、元同級生のOskar Gudinovic(オスカー・グディノヴィック)、Aaron Hurley(アーロン・ハーレー)の5人から成り、家族愛と友情によって結束。このデビュー・アルバム『Masquerade』で彼らはあらゆる束縛を振り解き、独自の手法で作品を創造。既にアイルランドではインディーロックシーンの最前線に名を連ねる。

8月にはSUMMER SONIC 2026での初来日も発表されているカーディナルズ。最新シングル「I Like You」のライブ映像が先日公開され、彼らのライブでも人気を呼び、注目を集めている。

アコーディオンを主体としたこのロマンティックなナンバーについて、ユアンは「これはアルバムを想定して初めて書いた曲。長期間制作をしなかった時期を経て、昨年2月のある晴れた朝、練習スタジオでこの曲を書き上げ、完成させました。数ヶ月間、少し途方に暮れていたあとで、カタルシスを感じ、しっかり地に足が着いた瞬間でした。冒頭の歌詞は“My Funny Valentine”のメロディから引用、言い換えたものです。チェット・ベイカーによって書かれた曲ではないと思うのですが、我々が知っていたのは彼のバージョンでした」と語っている。

■商品情報
Cardinals(カーディナルズ)
アルバム『Masquerade』配信中
レーベル:So Young Records

■『Masquerade』トラックリスト
1. She Makes Me Real
2. St. Agnes
3. Masquerade
4. I Like You
5. Over At Last
6. Anhedonia
7. Barbed Wire
8. Big Empty Heart
9. The Burning Of Cork
10. As I Breathe