ジェシー・マーフ、新作アルバム『Sex Hysteria』をリリース!「1965」のミュージック・ビデオも公開

BY

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

ジェシー・マーフ、新作アルバム『Sex Hysteria』をリリース!「1965」のミュージック・ビデオも公開
Jessie Murph『Sex Hysteria』

Jessie Murph(ジェシー・マーフ)が新作アルバム『Sex Hysteria』をリリース。収録曲のヴィジュアライザーに加え「1965」のミュージック・ビデオも公開となった。

全15曲を収録したこのアルバムは、デビューアルバム『That Ain’t No Man That’s The Devil』からの驚異的な進化を体現している。20歳のマーフは、セクシュアリティ、受け継がれたトラウマ、そして個人的な目覚めといったテーマを、かつてないほど率直かつ成熟した芸術性をもって大胆に探求している。

『Sex Hysteria』は、ジェシーのソングライター、そしてパフォーマーとしての成長を体現し、現代女性の複雑さを探求する、深くパーソナルな物語を紡ぎ出している。このアルバムは、複雑な家族関係、社会の期待への挑戦、そして個人の主体性の回復を称える。これらすべてが、彼女特有の弱さと強さの融合を通して表現され、これまでで最もまとまりのある芸術的ステートメントへと昇華されている。

このアルバムには、チャートを席巻した2つのシングル曲が収録されていおり、「Blue Strips」は米ビルボードホット100で最高15位を記録。好調を維持している。また「Touch Me Like A Gangster」も56位と健闘している。また、Gucci Mane(グッチ・メイン)とのコラボレーション曲「Donuts」、Lil Baby(リル・ベイビー)とのコラボレーション曲「Best Behavior」に加え、最近リリースされた「Bad As The Rest」と「Heroin」も収録されている。

このアルバムは既にファンや批評家から絶賛されており、ローリングストーン誌は「急成長中のポップスター…彼女の躍進は、大胆なセカンドアルバム『Sex Hysteria』でさらに加速するだろう」と称賛している。

ジェシーは、アルバムカバーに描かれたクラシックな蜂の巣という60年代のファム・ファタールを彷彿とさせるビジュアルで、彼女が届ける生々しく現代的な真実との大胆なコントラストを生み出している。

アルバムのプロモーションとして、ジェシーは自身最大規模のワールドワイド・ヒステリア・ツアーを開催する。ツアーは7月27日にアリゾナ州フェニックスを皮切りに、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアの主要都市を巡り、11月22日にニュージーランドのオークランドで締めくくられる予定。

■商品情報
ジェシー・マーフ
Jessie Murph『Sex Hysteria』
7月18日(金)リリース

■『Sex Hysteria』トラックリスト
1. Gucci Mane
2. 1965
3. Couldn't Be Worse
4. A Little Too Drunk
5. Bad As The Rest
6. Touch Me Like A Gangster
7. Heroin
8. I Like How I Look
9. Ain't But A Thing
10. The Man That Came Back
11. Sex Hysteria
12. Donuts ft. Gucci Mane
13. Blue Strips
14. Best Behavior ft. Lil Baby
15. Ur Bill Is Big As Fuck