
マイルズ・スミス、デビュー・アルバム『My Mess, My Heart, My Life.』をリリース
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Myles Smith(マイルズ・スミス)がデビュー・アルバム『My Mess, My Heart, My Life.』をリリースした。これは、彼のキャリアにおいてこれまでで最も個人的で、最も野心的なプロジェクトである。
本作のリリースは、マイルズの飛躍の中でも特筆すべきタイミングで届けられた。今月初めには、自身最大規模となるワールドツアーをスタートさせており、北米、ヨーロッパ、イギリスを巡る日程を展開中である。さらに今年11月には、ロンドンのThe O2でソールドアウト公演を行う予定であり、これはデビュー・アルバムのリリース前に、イギリスを代表する象徴的な会場のひとつを完売させたことを意味する大きな節目でもある。
アルバムについて、マイルズは次のように語っている。
「このアルバムは、自分がこれまでに作ってきた中でいちばん個人的な作品なんだ。昔のセラピーの記録や記憶、今の自分を形づくってきた経験を振り返りながら、それらを音楽を通して理解しようとする中から生まれた。すべての曲が、その旅の違う一面を映している。家族、愛、喪失、メンタルヘルス、そして自己発見。何よりも『My Mess, My Heart, My Life.』は、自分の過去を受け入れること、自分自身を少しだけ深く理解すること、そして誰もがまだ成長の途中にいるのだという事実の中に希望を見つけることについての作品なんだ。」
この2年間で、マイルズはイギリスでもっとも刺激的な新世代アーティストのひとりとしての地位を確立してきた。全世界で47億回を超えるストリーミング再生を記録し、Spotifyの月間リスナーは2,350万人を超えている。2025年にはBRIT Rising Star Awardを受賞し、「Stargazing」でIvor Novello AwardのMost Performed Workを獲得。「Nice To Meet You」は2025年を通して、イギリスのラジオ、テレビ、公共空間で最も多く再生された楽曲となった。率直に感情へ踏み込むソングライティングと力強いライブ・パフォーマンスによって、彼は世界規模のファンベースを築き上げている。ブレイク曲「Stargazing」は現在、イギリスで3×プラチナ認定を受けており、「Nice To Meet You」をはじめとするその後のリリースも、彼がイギリスを代表する新たな声のひとりであることを裏づけている。
代表曲「Stargazing」は現在までに全世界で20億9,000万回を超えるストリーミングを記録している。また、「Nice To Meet You」、「Gold」、「Stay (If You Wanna Dance)」、そしてNiall Horan(ナイル・ホーラン)を迎えた「Drive Safe」などの楽曲によって、マイルズは世界中のリスナーにその存在を広げてきた。『My Mess, My Heart, My Life.』は、その勢いの先にある作品であり、これまでの歩みを形づくってきたテーマ、物語、経験をひとつに結びつけている。
「Mess」「Heart」「Life」という3つの結びついたテーマを軸に構成された本作は、家族、悲しみ、アイデンティティ、メンタルヘルス、愛、そして自己受容を描いており、これまでで最も正直で、最も深く自身をさらけ出した作品集となっている。
アルバム・タイトルは、その感情的な枠組みであると同時に、作品全体を導く原則でもある。全15曲を通して、マイルズは自身の人生の中で決定的だった瞬間をたどり、子ども時代の経験、家族との関係、個人的な葛藤、そして今の自分を形づくるうえで影響を与えた人々を見つめ直している。
幕開けを飾る印象的なタイトル曲「My Mess」では、壊れた環境の中で育ったことの影響と、成長していくことの複雑さを振り返っている。また、「Grandma’s Place」では家族、記憶、そして逃してしまった機会について心を打つ視点から描き、「Sertraline」では不安や抑うつ、そして感情を開くことの大切さについて率直に語っている。
アルバムを通して、マイルズは自身のソングライティングの射程をさらに広げている。「Mary’s Song」は虐待や困難の影響を受けてきた女性たちの経験に光を当てており、「Lifetime」「Dying Days」「Heaven」といった楽曲では、愛、献身、そして時の流れが描かれている。
「Heaven」について、マイルズは次のように話している。
「“Heaven”は、親しい友人たちが結婚して、それぞれの家族を築いていく姿を見て生まれた曲なんだ。そういう愛を間近で見ることで、自分たちの人生に平穏や安定、喜びをもたらしてくれる人たちのことを考えるようになった。世界を少し軽やかに感じさせてくれる誰かを見つけることについての曲であり、時に天国というのは場所ではなく、人そのものなのだと気づくことについての歌なんだ。」
アルバムの中でもひときわ印象的な瞬間のひとつが、現在のシングル「Hold Me In The Dark」である。この曲は、つながり、安心感、そして不確かな時間の中に光を見つけることを軸にした楽曲だ。リリース以降、勢いを増し続けており、BBC Radio 1とBBC Radio 2の両方でAリスト入りを果たしたほか、ナイル・ホーランと共演したBBC Radio 1’s Big Weekend、『The One Show』、『Capital’s Summertime Ball』など、大きな場面を彩る楽曲となっている。
今年に入ってから、マイルズはBRIT Rising Star Awardの受賞者に選ばれ、「Stargazing」でIvor Novello AwardのMost Performed Workも受賞した。また最近では、PPLが「Nice To Meet You」が2025年を通じてイギリスのラジオ、テレビ、公共空間で最も再生された楽曲だったことを発表している。
このアルバムは、マイルズがライブ・キャリアにおいてこれまでで最大の章へと入っていくタイミングでリリースされた。2026年のワールドツアーでは、北米、ヨーロッパ、イギリス各地でのヘッドライン公演に加え、Ed Sheeran(エド・シーラン)のサポートとしてスタジアム公演にも出演する。そして今年11月には、ロンドンのThe O2でのソールドアウト公演を含む、イギリスおよびアイルランドでのアリーナ公演へとつながっていく。
『My Mess, My Heart, My Life.』によって、マイルズ・スミスは、今の自分だけでなく、ここへたどり着くまでのすべてを映し出すデビュー・アルバムを完成させた。
「Stargazing」の成功に加え、マイルズのカタログは今なお世界各地で響き続けている。「Nice To Meet You」は現在イギリスでプラチナ認定を受けており、「A Minute」はゴールド認定、「Gold」、「My Home」、「Solo」、「Stay (If You Wanna Dance)」、「Wait For You」はいずれもシルバー認定を獲得している。
■商品情報
マイルズ・スミス
Myles Smith『My Mess, My Heart, My Life.』
発売中
■『My Mess, My Heart, My Life.』トラックリスト
1. My Mess
2. Hold Me In The Dark
3. Hate You
4. Grandma’s Place
5. Mary’s Song
6. Sertraline
7. Drive Safe (with Niall Horan)
8. Heaven
9. Dying Days
10. Lifetime
11. Dublin Lights
12. Stargazing
13. Nice To Meet You
14. Stay (If You Wanna Dance)
15. Gold