サム・フェンダー、最新アルバムからオリヴィア・ディーンを迎えた「Rein Me In」新バージョンをリリース

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サム・フェンダー、最新アルバムからオリヴィア・ディーンを迎えた「Rein Me In」新バージョンをリリース
Sam Fender, Olivia Dean

Sam Fender(サム・フェンダー)が最新アルバム『People Watching』収録曲「Rein Me In」にOlivia Dean(オリヴィア・ディーン)を迎えた新バージョンをリリース。ミュージック・ビデオも公開となった。

Daniel Broadley(ダニエル・ブロードリー)が監督を務めたミュージック・ビデオでは、ロンドンとニューカッスルでのソールドアウトとなったスタジアムツアーの映像をフィーチャーしたものとなっている。

今年初めにリリースされ、サムのナンバーワン・セカンド・アルバム『People Watching』に収録されていたこの曲は、オリヴィア・ディーンが作詞・作曲・歌を担当した新たなヴァースとボーカルでリメイク。これは、昨年Noah Kahan(ノア・カーン)とコラボレーションした『Homesick』以来、サムにとって初のコラボレーション作品となる。

サムとオリヴィアは今月初め、ロンドン・スタジアムで8万人のファンの前でこの曲を披露し、大きな反響を呼んだ。そのパフォーマンスの一部がSNSに次々と投稿され、大きな反響を呼んだ。その後、2人は先週末、ニューカッスルのセント・ジェームズ・パークでもこの曲を2回披露した。

サム・フェンダーはオリヴィア・ディーンとのコラボレーションについて、「自分の曲で他のアーティストとコラボレーションする時は、私が既に書いたものをそのまま歌うよりも、新しいパートを書いてもらい、彼ら自身のものにしてもらいたいんです。オリヴィアは「Rein Me In」に女性の視点を加えてくれました。それがさらに良い結果につながっていると思います。ここ数回のスタジアム公演で彼女とステージを共にできたのは喜びでした。皆さんに聴いてもらえるのが待ちきれません。」と語っている。

またオリヴィア・ディーンは、 「「Rein Me In」はサムのアルバムの中で一番好きな曲なので、女性の視点から新しいヴァースを書くことができて嬉しかったです。ずっとサムのファンだったので、このデュエットで一緒に仕事ができて本当に嬉しいです。」と語っている。

■商品情報
サム・フェンダー
Sam Fender ft. Olivia Dean「Rein Me In」
配信中
最新アルバム『People Watching』
発売中

■『People Watching』トラックリスト
1. People Watching
2. Nostalgia's Lie
3. Chin Up
4. Wild Long Lie
5. Arm’s Length
6. Crumbling Empire
7. Little Bit Closer
8. Rein Me In
9. TV Dinner
10. Something Heavy
11. Remember My Name

Olivia Dean Sam Fender

WRITER

MeloFlux編集部

メインライターの酒井裕紀を中心に最新の洋楽、KPOPなど世界の音楽の情報を中心にお届け。主にレーベルやアーティストに関連したプレスリリースやランキング、ミュージック・ビデオ等の映像公開、来日公演情報などを発信しています。