シャナイア・トゥエイン、7/24(金)リリース新作アルバムよりタイトル曲「Little Miss Twain」のリリック・ビデオを公開
Shania Twain『Little Miss Twain』

シャナイア・トゥエイン、7/24(金)リリース新作アルバムよりタイトル曲「Little Miss Twain」のリリック・ビデオを公開

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グラミー賞を5度受賞し、史上最も売れた女性カントリー・ポップ・アーティストであるShania Twain(シャナイア・トゥエイン)が7月24日(金)にリリースされる待望の7作目のアルバム『Little Miss Twain』から、タイトル曲「Little Miss Twain」をリリース。リリック・ビデオも公開となった。先行シングル「Dirty Rosie」に続くこの楽曲では、カナダで過ごした幼少期を振り返りながら、ルーツ回帰というアルバム全体の流れをさらに深めている。同時に、子ども時代のシャナイアに母が託していた希望や夢も描かれている。さらに本作では、シャナイアと同じくカントリー界のスターであり、彼女が幼い頃から憧れていた音楽的ヒーローのひとり、Tanya Tucker(タニヤ・タッカー)も参加している。

シャナイアはこの曲について次のように語っている。
「『Little Miss Twain』はとても自伝的な曲なんです。私の子ども時代や、若いアーティストとしての経験を描いているだけでなく、タニヤの音楽が私の人生にとってどれほど大切かということも表しています。次のタニヤ・タッカーになるんだと信じていた、あの頃の無邪気さを振り返っていたんです。音楽業界の誰も、私を見てそう思うことはなかったでしょうけど、母だけは、どういう形であれ、いつかそれが実現すると信じていました。もし母が、私の人生に起きたことを見られていたら、何を思っただろうと、よく考えるんです。」

シャナイアのキャリアの中でも最も率直な楽曲がそろったアルバムの中で、「Little Miss Twain」は彼女の幼少期をもっとも鮮やかに描き出し、今のように愛されるスターへとつながっていく土台がどのように築かれたのかを示す一曲かもしれない。サビでは、8歳だった彼女を母が車でバーへ連れて行き、歌わせていた頃の記憶がよみがえる。そして、タニヤ・タッカーの曲を学びなさいと励まされていたことが、憧れであると同時に目標でもあったことが描かれている。1987年、交通事故によってシャナイアの母は悲劇的に命を落とし、娘のキャリアが花開く姿を見ることはできなかった。あれから長い歳月を経て、シャナイアはようやく母が自分に与えた影響について書く準備が整ったと感じたという。「Little Miss Twain」は、カントリー・ポップ界を代表する偉大なアイコンのひとりの人生を、これまでにないほど深く見せてくれるアルバムの中でも、特に傷つきやすく、胸を打つ瞬間となっている。

シャナイアは、この曲を一緒に歌うべき相手はひとりしかいないと分かっていた。それがタニヤ・タッカー本人である。スタジオに彼女を招いたあと、2人は、お互いの声が包み込むように絡み合う、切なく内省的なカントリー・デュエットのアレンジを作り上げた。タニヤの存在は、この曲にさらなる感情の層を与えている。彼女はシャナイアにとって最初期のインスピレーションのひとりであり、少女時代に母から「目標にしなさい」と教えられたアーティストでもあった。「Little Miss Twain」は、シャナイアの物語を形づくった女性たちをめぐる、ひとつの円環のような祝福でもある。誰よりも先に彼女の運命を信じていた母、音楽の旅を照らしたアーティストたち、そして今、彼女自身が影響を与え続ける次の世代へと、その線はつながっている。

『Little Miss Twain』は、高い評価を受けてきた数々のアルバム、数多くの名曲、そして世界累計1億枚を超えるセールスを誇るシャナイアのキャリアの中でも、最もパーソナルな作品である。タイトル曲は「Dirty Rosie」の続きを担うような役割を果たし、カントリー、ポップ、ロック、ソウル、ブルーグラスが自然に溶け合うアルバムの世界をさらに際立たせている。その芸術的な進化は、シャナイアの原点となる経験をたどるものでもある。『Little Miss Twain』は7月24日(金)にリリースされる。

キャリアの始まりから、シャナイアは常に自分自身のビジョンを貫いてきた。カントリー・ミュージックのクロスオーバー成功への道を切り拓き、ジャンルの境界を溶かし、彼女を大きな影響源と仰ぐ、妥協しない新世代の女性カントリー・スターたちの時代を導いた。シャナイアはその歩みの中で次々と記録を打ち立て、史上初めてダイヤモンド認定アルバムを3作連続で発表したアーティストとなった。だが、そうした過去の作品群が持つ広がりや影響力をもってしても、『Little Miss Twain』ほど自分自身に言及し、内面を見つめた作品を書いたことは一度もなかった。このアルバムは、ひとりの人間として、そして音楽家としての彼女の核心へと迫っている。それは、何十年にもわたり積み重ねてきた経験と視点があってこそ、ようやく可能になったものだ。

2017年の『Now』で、シャナイアは15年ぶりの新作リリースというブランクを終わらせ、同世代を代表するカントリー・ポップ・アーティストのひとりとして、すぐにその座を取り戻した。その後、2023年には『Queen Of Me』を発表し、グローバル規模の『Queen Of Me Tour』をスタート。このツアーはその年のカントリー・ツアーの中でも興行収入トップ10に入る成功を収めた。さらにツアーの合間には、ラスベガスでのレジデンシー公演もソールドアウトさせている。過去の圧倒的な成功に安住することなく歩み続けるシャナイアは今、幼少期の経験だけでなく、その後に続いた革新的なキャリアそのものをも内包するアルバムとともに帰ってきた。タイトルは、8歳の彼女が夜遅くまでバーで歌っていた頃を思い起こさせるものかもしれない。だがこのアルバムが映し出しているのは、ソングライターとしてこれまで以上に生命力に満ちた現在の彼女である。

■商品情報
Shania Twain, Tanya Tucker「Little Miss Twain」
配信中
ニュー・アルバム『Little Miss Twain』
7月24日(金)リリース