
テイク・ザット、今後発表予定の新作から第2弾シングル「Sweet July」のヴィジュアライザー・ビデオを公開
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英マンチェスターで結成された、ブリティッシュ・ポップ・ミュージックの頂点に立つレジェンド、Take That(テイク・ザット)が勝利に満ちた「Circus」ツアーが、今週マンチェスターとダブリンでの最後のスタジアム公演をもって幕を閉じようとする中、新曲「Sweet July」をリリース。ヴィジュアライザー・ビデオも公開となった。
今作は今後リリースされる予定の10作目のスタジオ・アルバムからの第2弾シングルであり、この刺激的な新作プロジェクトの一端をファンにもう一度味わわせる1曲となっている。
「Sweet July」は、ロンドン・スタジアム公演初日のオープニングで初めて予告された。この会場は、バンドが2012年ロンドン五輪の閉会式でパフォーマンスを行って以来の場所でもある。楽曲は今週初め、バンドのSNSで正式発表され、その告知動画では『The Circus Live』の素晴らしいキャストとスタッフとともに、彼らが歌い、踊る姿が映し出された。
Gary Barlow(ゲイリー・バーロウ)、Mark Owen(マーク・オーエン)、Howard Donald(ハワード・ドナルド)の3人は、「Sweet July」でまさに絶好調ぶりを見せている。先週ロンドン・スタジアムでの開演前プレイリストにこの曲が流れたことで、いち早く耳にした幸運なファンを喜ばせた、妖艶な夏のナンバーである。ビート主導のヴァースとスタッカート気味のボーカルの上に、テイク・ザットらしい高揚感あふれるクラシックなサビが重なっている。なお、この曲は今年後半にリリース予定のバンド10作目のスタジオ・アルバムに収録されるが、作品の詳細はまだ伏せられている。
『The Circus Live』はこの夏、全国各地の観客を魅了し続けてきた。新旧のファンがスタジアムを埋め尽くし、その壮大なスペクタクルを見届けたのである。毎晩2時間にわたり、3人は圧巻のショーマンシップを披露し、大規模なライブ演出に加え、40人のダンサー、アクロバット、火吹き、竹馬乗り、そして高さ30フィートの有名な機械仕掛けの象まで登場した。この巨大な象が、観客の間を進みながらバンドをメインステージへ運ぶ瞬間は、ファンにとってまさに魔法のような場面となっていた。
巨大なセットとライブ演出に加えて、ショーでは英国ファッションの職人技を凝縮した印象的な衣装も披露されている。バンドのシルバーのジャケットは英国人デザイナーJames Longによるもので、アンティーク市場で集められた装飾品、古いコイン、レース、ヴィンテージの小物などを用いて緻密に仕立てられている。さらに、ショーの遊び心あるサーカス的な美学を際立たせるため、ピエロたちが着用するタータン柄は、Henry Hollandが自身の旧ブランドHouse of Hollandのためにデザインしたものが使われている。ピエロたちの象徴的な山高帽は、著名な帽子デザイナーStephen Jonesが制作した。そして劇的なコスチューム・デザインを締めくくるリングマスター・ジャケットは、1767年以来、王室や軍の刺繍も手がけてきた英国最古の刺繍工房Hand & Lockによって手刺繍されたものである。
もともと2009年に初演された『The Circus Live』は、イギリス史上最速で売れたツアーとして記録を打ち立てた。5時間足らずで60万枚以上のチケットを売り上げ、イギリスとアイルランド各地で行われたソールドアウト公演には、100万人を超えるファンが詰めかけた。
■商品情報
テイク・ザット
Take That「Sweet July」
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