
ザ・ビートルズの聖地「3 Savile Row」が2027年に一般公開へ!日本では来日60周年記念で限定盤と原宿ポップアップ決定
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The Beatles(ザ・ビートルズ)の歴史を象徴するロンドン・メイフェアの建物「3 Savile Row(サヴィル・ロウ)」が、2027年に新たな公式ファン体験施設として一般公開されることが明らかになった。
ここは、ザ・ビートルズが設立したアップル・コアの旧本社であり、アルバム『Let It Be』の制作拠点としても知られる場所。今後は建物内の複数フロアを活用し、スタジオの再現、アーカイブ展示、ルーフトップなどを通じて、バンドの創作と歴史を体験できる空間となり、新たな観光地になると話題になっている。
3 Savile Rowを語るうえで欠かせないのが、1969年1月30日に行われた“ルーフトップ・コンサート”だ。ザ・ビートルズは同ビル屋上で、キーボードにビリー・プレストンを迎え、昼下がりのロンドンに向けて突然のライブを敢行。演奏は約42分におよび、「Get Back」「Don’t Let Me Down」など当時制作中だった楽曲が披露された。周辺の通りや近隣ビルの屋上には人々が集まり、騒音の通報を受けた警察が訪れたことでライブは終了。この演奏はザ・ビートルズにとって最後の公のライブ・パフォーマンスとなり、映画『Let It Be』、のちのドキュメンタリー『The Beatles: Get Back』でも重要な場面として刻まれている。
一方、日本でも2026年の今年、ザ・ビートルズ来日60周年を記念した企画が展開される。1966年6月30日から7月2日にかけて東京・日本武道館で行われた来日公演から60年を迎えることをうけ、当時の来日記念盤として発売された日本編集盤『プリーズ・プリーズ・ミー』『ウィズ・ザ・ビートルズ』が、当時のアートワークを再現した紙ジャケット仕様SHM-CD、および『プリーズ・プリーズ・ミー』はLPにて6月26日に発売される。さらに、日本公演の写真を使用した日本盤シングル『イエロー・サブマリン/エリナー・リグビー』も、カラー7インチ・シングルとして同日に復刻される。
また、6月25日から7月5日まで、UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUの1階および3階で「ザ・ビートルズ来日60周年記念」ポップ・アップ・ストアを開催。来日記念日である6月29日や武道館公演日を含む期間に、CD、LPなどの音楽商品に加え、Tシャツやトートバッグなどの限定グッズを販売予定だ。ロンドンの“最後のライブ”の地が新たに開かれ、日本では“最初で最後の来日公演”を振り返る企画が行われる2026年。ザ・ビートルズの記憶は、半世紀以上を経た今もなお、世界中のファンを結び続けている。
■商品情報
ザ・ビートルズ
『プリーズ・プリーズ・ミー』
『ウィズ・ザ・ビートルズ』
『イエロー・サブマリン/エリナー・リグビー』
6月26日(金)発売 3タイトル
■イベント情報
『ザ・ビートルズ来日60周年記念』ポップ・アップ・ストア
期間:6月25日(木)~7月5日(日)
営業時間:11:00 – 20:00
場所:UNIVERSAL MUSIC STORE HARARAJUKU/1階&3階