U2、来たる新作アルバムからの新曲「Street of Dreams」のミュージック・ビデオを公開
Photo Credit Viviane Sassen

U2、来たる新作アルバムからの新曲「Street of Dreams」のミュージック・ビデオを公開

※本ページにはアフィリエイト広告(PR)が含まれます

U2の新曲「Street of Dreams」が配信リリースされた。今年後半にリリース予定の9年ぶりの新スタジオ・アルバムオ・アルバムからの新曲第一弾となる。ジャックナイフ・リーがプロデュースした「Street of Dreams」は、ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアによる、紛れもないU2サウンドを響かせる。ミュージック・ビデオも公開された。

「Street of Dreams」のミュージック・ビデオは5月にメキシコシティで撮影された。この時、バンドはパルケ・エコロヒコ・ラゴ・デ・テスココ(Parque Ecológico Lago de Texcoco)で開催された「2026 Street Child World Cup」決勝大会にも参加した。MV撮影はサント・ドミンゴ広場(Plaza Santo Domingo)近くで行われ、悪天候にもかかわらず多くのファンが集まった。雷雨の影響で発電機が停止するというハプニングも発生したが、地元の一家が4人のメンバーを自宅へ迎え入れ、そのバルコニーでの撮影が行われた。

今年9月には、ラリー・マレン・ジュニアがダブリンのマウント・テンプル・スクールの掲示板にバンド・メンバー募集の手書きの貼り紙を掲示したことをきっかけにバンドが結成されてから50周年を迎える。1976年にダブリンで結成したU2は、これまで世界各地でツアーを行い、15枚のスタジオ・アルバムをリリース、1億7,500万枚以上のアルバム・セールスを記録している。グラミー賞22回受賞、アムネスティ・インターナショナル「良心の大使賞」を授与され、2005年には「ロックの殿堂」入りを果たした。映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』のために書き下ろした「The Hands That Built America」(2003年)と、『マンデラ 自由への長い道(Mandela: Long Walk to Freedom)』のための「Ordinary Love」(2014年)で、アカデミー賞「歌曲賞」にも2回ノミネートされている。

2017年12月にリリースされたスタジオ・アルバム『ソングス・オブ・エクスペリエンス』からの9年間を振り返る。

2014年の『ソングス・オブ・イノセンス』の対となる14枚目のスタジオ作『ソングス・オブ・エクスペリエンス』は全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得し、U2は4つの連続する年代で同チャート1位を獲得した史上唯一のバンドとなった。2018年「エクスペリエンス+イノセンス・ツアー」を開催、テクノロジーとエンジニアリングの可能性をさらに押し広げたステージを披露。2019年には、2017年に北米、欧州、南米で大成功を収めた「ヨシュア・トゥリー・ツアー」(1987年の名盤『ヨシュア・トゥリー』30周年記念ツアー)がニュージーランド、オーストラリア、日本で開催され、英紙『The Guardian』が”世界最大のバンド”と呼ぶU2は、シンガポール、ソウル、マニラ、ムンバイで初めて公演を行った。2019年11月にA.R.ラフマーンとのコラボレーション曲「Ahimsa」をリリースし、ムンバイのD.Y.パティル・スタジアム公演でそのライヴ演奏を披露。2020年にはU2自身がキュレーションを手掛ける専門チャンネル「U2 X-Radio」をSiriusXMと共に開設。2023年3月17日、それまでの2年間にわたるセッションで代表曲40曲を再録音・再構築したアルバム『ソングス・オブ・サレンダー』をリリースし、UK、アイルランドをはじめ世界各国のアルバム・チャートで1位を獲得した。

世界最高峰のライヴ・バンドとして高く評価されるU2は、1991年の革新的な「ZOO TVツアー」をはじめ、最新技術を駆使したステージ演出で常にライヴ表現の限界を押し広げてきた。その最新形がラスベガスの最新鋭ライヴ会場Sphereのこけら落とし公演として行われた全40公演の「U2:UV Achtung Baby Live At Sphere」だ。この壮大なプロジェクトでは、長年のクリエイティヴ・パートナーでありショー・ディレクターでもあるウィリー・ウィリアムズと再びタッグを組み、エズ・デヴリン、ジョン・ジェラード、マルコ・ブランビラらのアーティストを起用。2023年9月29日、Sphere公演開幕に先駆けてジャックナイフ・リーとスティーヴ・リリーホワイトがプロデュースしたシングル「アトミック・シティ」をリリース。2024年にはグラミー賞8部門受賞の名盤『ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボム』の発売20周年記念盤と、オリジナル・アルバム制作時のアーカイブから発見された未発表音源を収録した"シャドウ・アルバム"『ハウ・トゥ・リアセンブル・アン・アトミック・ボム』をリリースした。

2026年2月18日のAsh Wednesday(灰の水曜日)には、新曲6曲入りEP『デイズ・オブ・アッシュ』をリリース。エド・シーランとタラス・トポリアをフィーチャーした「Yours Eternally」を含む5曲と1篇の詩から成る作品で、現代の情勢を受けて制作され、自由の最前線で闘う人々の勇気から着想を得た内容となっている。続いて2026年4月3日のGood Friday(聖金曜日)には、新たに新曲6曲入りEP『イースター・リリー』をリリース。友情、喪失、希望、そして再生をテーマに、よりパーソナルで内省的な世界観を描いた作品となっている。

■商品情報
U2「ストリート・オブ・ドリームズ」
U2 / Street Of Dreams
2026年7月7日リリース

U2