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YUNGBLUD(ヤングブラッド)が英人気トーク番組『ジョナサン・ロス・ショー』に出演しリリースしたばかりの新曲「Hello Heaven, Hello」を披露した際の映像を公開した。
今作について、自身のインスタグラムで制作に4年かかったことをあかしている。加えて、「私は幸せで、健康で、緊張していて、同時に恐怖を感じていますが、これまで自分が作ったものに対してこれほど明確な気持ちになったことはなく、これほど誇りを感じたこともありません。私たちはまさに、やろうとしていたことをやり遂げました。このアルバムは冒険です。目を閉じて、オープニングの9分6秒に浸ってほしいと思います。」とコメントしている。
「Hello Heaven, Hello」は9分を超える超大作となっているが、番組のスケジュールに合わせて4分程度の短縮版での披露となった。番組内のインタビューでは、「1年ぶりの復帰作として9分6秒の曲をリリースするのは、現代社会では『リスク』と見なされるため、気が進まなかった。でも、私はまったくそうは思わない。チャンスだと思っている。私の意見では、リスクはアーティストにとって最高のツールだ。最高の進化と芸術を追求するためにすべてを賭ける。リスクがなければ、革新はない」と語った。
「Hello Heaven, Hello」は、6月21日にミルトン・キーンズ・ボウルで開催されるヤングブラッドのブラッドフェストイベントの今夏再開に先駆けてリリースされた。またヤングブラッドはSUMMER SONIC 2025への出演も決定している。
■商品情報
YUNGBLUD「Hello Heaven, Hello」
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