TikTokでヒットしたカリフォルニア出身のポップバンド、ピーチ・ツリー・ラスカルズが新曲「Carry On」を本日リリース!ヴィジュアライザー・ビデオも公開

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TikTokでヒットしたカリフォルニア出身のポップバンド、ピーチ・ツリー・ラスカルズが新曲「Carry On」を本日リリース!ヴィジュアライザー・ビデオも公開
Peach Tree Rascals

カリフォルニア出身のポップバンド、Peach Tree Rascals(ピーチ・ツリー・ラスカルズ)が新曲「Carry On」をリリース。ヴィジュアライザー・ビデオも公開となった。

ピーチ・ツリー・ラスカルズは、心温まるチルな爽快サウンドが特徴のポップバンド。

2019年にリリースした楽曲「Mariposa」が、2020年にパンデミックで世界中が自粛隔離しながら、恋人に会えないという状況下で若者の間で共感を呼び、TikTokで70万件以上の動画が投稿されるという大ヒットを記録した。また同楽曲は、全米のオルタナティブ・ラジオ・チャートで1位を獲得、全世界のストリーミングの総再生回数は4億回を超えている。

昨年7月にはアジアツアーを行い、渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで初の来日公演を開催した。さらに、2024年6月にはサンディエゴやブルックリンなど全19ヶ所を回る全米ツアー「for your tour」を実施。今まさにアメリカだけでなく、アジアの若い世代からも注目を集めているポップバンドのひとつである。

そんな勢いのある彼らが約2ヶ月ぶりにリリースする今回の新曲は、“世の中で何が起ころうとも自分の周りの人生は進み続けるという現実と、その中で平穏を見つけようとする葛藤”について歌った楽曲。「Life just keeps going on (人生はただ続いていく)」という歌詞が繰り返されているのが特徴。温かみのあるサウンドの中にもどこか切なさを感じさせるような、夏の終わりにピッタリのゆるエモソングとなっている。

2024年から6作のシングルをリリースし、精力的な活動を続けているピーチ・ツリー・ラスカルズ。新曲を出す度に楽曲、ミュージック・ビデオ共にクリエイティビティを遺憾無く発揮し、ファンの期待を超える彼らの今後の活躍に注目したい。

■商品情報
「Carry On」
9月4日(水)配信
ダウンロード/ストリーミング

■アーティスト情報
Peach Tree Rascals(ピーチ・ツリー・ラスカルズ)
Peach Tree Rascals(ピーチ‧ツリー‧ラスカルズ)は、Issac(アイザック)、Tarrek(タレック)、Joseph(ジョセフ)、Dom(ドム)、 そしてクリエイティブ・ディレクターのJorge(ジョージ)の5人のメンバーで構成された、カリフォルニア出身のポップバンド。
2019年にリリースした楽曲「Mariposa」が2020年にTikTokで大ヒットし、ストリーミングの総再生回数は3.5億回を突破している。
Peach Tree Rascalsという名前の由来は、キャンプファイアの炎を囲みながら自分たちのグループ名を何にするか話していた時に、Jorgeが「Peach Tree Village」はどうかと提案。
それに対し、Issacが「“Rascals”っていう音の方がいいし、自分もよく使う単語だし、何かこっちの方が総合的に合うんじゃない?」とアイデアを出したことでPeach Tree Rascalsに決定した。
2023年7月にはアジアツアーを行い、初の来日公演を開催した。
2024年6月には全19ヶ所を回る全米ツアーを実施。