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タイを拠点に活動するシンガー・ソングライターのViolette Wautier(ヴィオレット・ウォーティア)が、待望の3枚目となるEP『Call Me Dramatic』をリリース。前作『Your Girl』に続き、全曲英語詞による作品となる。
ヴィオレットは、幼少の頃から映画に大きな影響を受け、女優としても活躍するなど、映像表現との深い関わりを持つ。本作では、その経験を活かし、音楽と映画を融合させた壮大な作品を作り上げた。
『Call Me Dramatic』は、ヴィオレットが自身の感情や周囲の人々の物語を、ドラマティックで強烈な言葉と音楽で描き出した、まさに“映画のような”1枚。聴く人の心を揺さぶり、物語の世界へといざなう、視覚的な表現と音楽が一体となった作品となっている。
ヴィオレット・ウォーティアのコメント
「このEPには、私がこれまでの人生で感じた様々な感情が詰め込まれています。まるで映画を観ているような、ドラマティックな体験を皆さんに味わってほしいです。このタイトルをつけたのは、私がこの作品に込めた強い感情を表現するためです。皆さんに忘れられないドラマ体験をもたらすことができることを願っています。」
■商品情報
EP『CALL ME DRAMATIC』
2024年10月3日(木)配信リリース
・試聴・購入はこちらから
■『CALL ME DRAMATIC』トラックリスト
1. DRAMATIC
2. ENVY
3. BEST FRIEND
4. DANCING ON A GRAVEYARD
5. BETTER NOT CALL ME NOW
6. FAVOURITE MISTAKE
7. BACK TO REALITY
■バイオグラフィー
タイとベルギーのハーフで横浜生まれ、女優としても活躍するアーティスト。タイ語、英語、フランス語を操る。本国タイでは4大女性アーティスト(Violette Wautier、Zom Marie、BowkiLion、Ink Waruntorn)の一角をなす存在として絶大な人気を誇る。愛称はVee(ヴィー)。
2013年にリアリティTVショー「The Voice」シーズン2に出演し活動をスタート。2019年のシングル「Smoke」はタイのアーティストが英語で歌唱した曲としては最高記録となる6,000万再生を記録し、8か国で1位(タイ、シンガポール、マレーシアなど)に輝く。2020年、初の英語アルバム『Glitter and Smoke』をリリース。2022年にはタイ語のアルバム『Your Girl』をリリース。全曲を手掛ける。2023年6月24日、初のソロ・コンサートを行う。チケットは2時間でソールドアウト。フィリピンのNo.1アーティスト、Zack Tabduloのシングル「Turn Back Time」にフィーチャーされる。
女優としては、2016年にタイ版アカデミー賞といわれるスパンナホン賞で最優秀助演女優賞を受賞(「フリーランス」)。日本で2022年8月に劇場公開された映画『プアン/友だちと呼ばせて』(原題 One For The Road)では、STAMPとのデュエットで主題歌「ถ้าเธอ」を担当。