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今年1月に開催されたGMO SONIC 2025でソロとしての初来日公演を行なった、イタリア出身のDJ/プロデューサーであるAnyma(アニマ)が、カイロを拠点とするDJ&プロデューサーBaset(バセット)とのコラボで新曲「Neverland (From Japan)」をリリース。ヴィジュアライザー・ビデオも公開となった。
進歩や進化の感覚を生み出し、没入感のある催眠術のようなリスニング体験をもたらす楽曲となっている「Neverland (From Japan)」は、アニマが米・ネバダ州ラスベガスにある球体アリーナ=スフィアにて行なった12日間の公演で既に披露されていた楽曲で、セットの中でも登場していたのと同じ、没入感のあるヴィジュアライザーと併せてリリースされている。
「Neverland (From Japan)」は来たるアニマの通算3作目となるニュー・アルバム『The End Of Genesys』に収録される。本アルバムは『Genesys』、『Genesys II』、と続く『Genesys』3部作を締めくくるアルバムで、今年1月にリリースされたエリー・ゴールディングとのシングル「Hypnotized」も収録される。
アニマは先日、米・ネバダ州ラスベガス球体アリーナ=スフィアにて、4連続公演となる公演を終えたばかり。「The End Of Genesys」と題されたこの連続公演は、2024年の年末から2025年の1月にかけて同じくスフィアにて行なった完売の8公演に続くもので、合わせて12日間にわたって行なった公演には、のべ20万人を動員した。
■商品情報
Anyma,Baset「Neverland (From Japan)」
3月28日(金)デジタル配信
・楽曲リンク
■️アニマ
本名をマッテオ・ミレリというアニマ(Anyma)は、イタリア出身のDJ兼音楽プロデューサー。レーベル<Afterlife Records>を主宰するDJデュオ=テイル・オブ・アスのメンバーで、2021年にEP『Sentient』でソロデビューを果たし、2023年にデビュー・アルバム『Genesys』をリリース。同作はテクノロジー、自然、人間性、そして共存をテーマにした3部作の1枚目で、2024年にはセカンドアルバムとなる『Genesys II』をリリースし、2025年にはサード・アルバム『The End of Genesys』のリリースが控えている。既存の枠に囚われない楽曲制作やヴィジュアル表現、ライブ演出で知られるアニマは、米ネバダ州ラスベガスにある世界で最も先進的なテクノロジーを搭載した劇場である“スフィア”で、エレクトロニック・ミュージシャンとして初めて連続公演を開催。2024年から2025年にかけて行なった12日間の公演には20万人を動員した。