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クリーブランド出身のマルチ・プラチナム・レコーディング・アーティストのmgkが、米NBC朝のニュース番組『トゥデイ』のシティ・コンサート・シリーズに出演。2020年の大ヒットアルバム『Tickets to My Downfall』から「forget me too」と「Title Track」、そして最新シングル「Cliché」を披露した際の映像を公開した。
mgkは「Cliché」も収録した新作アルバム『lost americana』を8月8日(金)にリリースすることを発表している。今作は長年のコラボレーターであり友人でもあるスリムXX、ベイズXX、ニック・ロングの協力を得て、mgkの過去の感情を正直に振り返る新章となる。
アルバムの予告編が公開され、そのナレーションを2016年にノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランが担当していることが海外メディアで大きな話題となった。
ナレーションの翻訳:「『lost americana』は、アメリカン・ドリームの個人的な発掘であり、失われたものを探す旅である。このアルバムは、夢想家、漂流者、反抗者など、再発見を求める人々に贈るラブレターだ。忘れ去られた場所の音の地図であり、再発明の精神への賛辞であり、アメリカの自由の真髄を取り戻す探求でもある。ダイナーのネオンの輝きからオートバイの音まで、これは、再構築される過去と、自分で切り拓く未来の中間的な空間に見出される美を称える音楽である。」
■商品情報
mgk「cliché」配信中
ニュー・アルバム『lost americana』
8月8日(金)リリース