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グラミー賞を受賞したシンガーソングライター兼プロデューサーのFridayy（フライデー）が、待望の2枚目となるスタジオ・アルバム『Some Days I'm Good, Some Days I'm Not』をリリースした。さらに、同じくフィラデルフィア出身のMeek Mill（ミーク・ミル）をフィーチャーした注目曲「Proud Of Me」のミュージック・ビデオも公開となった。
このプロジェクトは、フライデーのジャンルを超えたサウンドの延長であり、Chris Brown（クリス・ブラウン）、Kehlani（ケラーニ）、Wale（ワーレイ）、Teni（テニ）、Llona（リョナ）、フランス系ハイチ人歌手Joé Dwèt Filé（ジョー・ドゥヴェ・フィレ）など、R＆B、ヒップホップ、アフロビート、コンパの強力なアーティストのトラックをフィーチャーしている。
この両面アルバムは、タイトルと一致して、フライデーの人生を垣間見ることができ、セラピー的なアプローチで彼の旅の浮き沈みを語っている。彼は当初、ファンに人気の「Baddest In The Room」や「Back To You」などの曲で『Some Days I'm Good, Some Days I'm Not』を予告し、何百万回ものストリーム再生回数を獲得した。フライデーはアルバムについて次のように感想を述べた。「高いレベルでは、僕が手がけられない分野はない。人生の記録、高揚感を与える記録、R＆Bのラブソング、ラップソング、ポップソングなど、何でもできる気がする。このプロジェクトをできるだけ多くの人の耳に届けたいだけだ。」
「Saving My Love」などの曲は、フライデーのR＆Bのルーツと、ファンが惹かれるロマンチックな歌詞スタイルを彷彿とさせる。グラミー賞にノミネートされたシンガーソングライターのケラーニをフィーチャーしたこの曲は、フライデーにとってエキサイティングな挑戦となる。「レコードに女性を起用したことは一度もなかったので、ふさわしい人を待っていました。ケラーニならこのスワッグなアプローチをもたらしてくれると分かっていました。僕たちの声は一緒に素晴らしい響きになります。」
「Proud Of Me」や「February‘23」などのトラックは、より脆弱なアプローチを採用し、フライデーの二面性を示し、ファンが人生のあらゆる段階で聴いてつながるものを提供している。
フライデーの業界での地位は、コラボレーションのカタログと限界を押し広げる取り組みによって確固たるものとなり、音楽ジャンルを超えて聴衆の心に響く優れた音楽を提供している。『Some Days I'm Good, Some Days I'm Not』は、世界的なスターへの旅を続け、今年後半に北米とヨーロッパをツアーする準備を整えているフライデーの強力なディスコグラフィーにおけるもう1つの成功を示している。
■商品情報
Fridayy『Some Days I'm Good, Some Days I'm Not』
2025年2月28日(金)リリース
■『Some Days I'm Good, Some Days I'm Not』トラックリスト
Side 1
1. Into
2. Sun Comes Down
3. Wait For Me ft. Teni
4. Never Leave You
5. Shotgun ft. Wale
6. Saving My Love ft. Kehlani
7. Back To You
8. That Vibe
9. Bezwen Ou ft. Joé Dwèt Filé
10. One Call Away ft. Chris Brown
11. Baddest In The Room
Side 2
1. Proud Of Me ft. Meek Mill
2. Make It Home
3. Desert
4. Look To You ft. Llona
5. Come Home
6. Love Again
7. February ‘23
8. Some Days I'm Good, Some Days I'm Not
9. Without You
10. Better Days