
アンダーソン・パーク、Netflix『K-POPS!』サウンドトラックをリリース!NMIXXとのコラボ曲「Caution」のミュージック・ビデオも公開
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グラミー賞を9度受賞したアーティスト、Anderson .Paak(アンダーソン・パーク)が『K-POPS! (Music From and Inspired by K-POPS! Motion Picture)』をリリースした。単なるサウンドトラックやコンピレーションの枠を超えた本作は、複数のK-POPアイドル、韓国のアーティスト、そしてさまざまなスター・パフォーマーが、レーベル、ジャンル、国籍の垣根を越えて集結し、多彩でありながらも一貫したサウンド・ビジョンのもとに結びついた、これまでにないオリジナル・アルバムとなっている。また、NMIXXとアンダーソン・パークによる注目のコラボレーション曲「Caution」のミュージック・ビデオも公開となった。
『K-POPS! (Music From and Inspired by K-POPS! Motion Picture)』は、アンダーソン・パークの監督デビュー作となる話題のファミリー映画『K-POPS!』と連動した作品で、同映画は5月30日(土)よりNetflixで配信される。しかし本アルバムは、映画関連作品にとどまらない独立したフル・プロジェクトでもある。エグゼクティブ・プロデューサーをDem Jointz(Jennie、Eminemを手掛ける)が務め、アンダーソン・パークが全体を監修。NMIXXの他にJID、G-DRAGON、aespa、LNGSHOT、DEAN、JO1、CHUNG HA、Alissia、Kevin Woo(『Kpop Demon Hunters』のMystery Saja)に加え、SEVENTEENのJOSHUA、ATEEZのHONGJOONG、i-dleのSOYEONなど、驚異的な才能を誇るアーティスト陣が参加している。アンダーソン・パーク自身もソングライティング、プロデュース、パフォーマンスで全編にわたって参加しており、息子のソウル・ラシードは本作で音楽デビューを果たしている。
米ローリング・ストーン誌Rolling Stoneは、本作リリースに際して行われたアンダーソン・パークへの最新ロング・インタビューの中で、「このアルバムにはAリスト級のK-POPゲスト・スターが多数参加している……しかし同時に、アンダーソン・パーク自身のヴォーカルもふんだんに盛り込まれており、彼の豊潤でレトロ志向の感性によって全体がしっかりと導かれている。そのため、結果として2019年の『Ventura』以来、アンダーソン・パークのソロ・アルバムに最も近い作品となっている」と評している。
そのクロスオーバー感は、「Caution」で存分に発揮されている。同曲は、重厚なベース、鳴り響くパーカッション、鋭角的なエフェクト、そして耳に残るメロディを組み合わせ、ポップ、ヒップホップ、R&Bを解体して再構築したようなサウンドを生み出している。あわせて公開されたミュージック・ビデオでは、アンダーソン・パークとNMIXXが、どこか怪しげでシックな犯罪現場捜査官を演じている。彼らは黄色い規制線をくぐり抜け、チョークで描かれた遺体の輪郭を調べ、損傷したアート作品を撮影し、証拠品の鑑識を行い、所定の書類を作成していく。しかし事件解決に向けて捜査を進める彼らを見ていると、彼ら自身もこの一件に関わっているのではないかと思わずにはいられない。
本日リリースされた『K-POPS! (Music From and Inspired by K-POPS! Motion Picture)』に先駆けて、ファンには本作から2曲の中毒性あふれる楽曲が届けられていた。5月上旬には、アンダーソン・パークがソウル出身のオルタナティブR&Bアーティスト、DEANをフィーチャーしたシングル「Aftertaste」をリリース。2月には、スーパースター・グローバルグループaespaとタッグを組み、グルーヴに満ちたポップ・エクスプロージョン「Keychain」を発表した。本プロジェクトにはさらに、アンダーソン・パークとG-DRAGONによる2025年のシングル「Too Bad」の新バージョンも収録されている。同曲はBillboard Global 200チャートで30位を記録し、グラミー賞のアジア版とも称されるMAMA Awardsで受賞を果たしている。
架空のソウルを拠点とするK-POPコンペティション番組を舞台にした映画『K-POPS!』は、思いがけない形で運命が交差する父と息子の物語を通じて、音楽を介した世代間のつながりと文化交流を描いている。アンダーソン・パークは本作で脚本・監督を務め、実生活での息子であるソウル・ラシードとともに出演。『K-POPS!』は現時点でRotten Tomatoesの「Certified Fresh」認定を受けており、Forbes, Variety, Billboard, The Boston Globe, Los Angeles Times, NAACP,Pなど、主要メディア/団体から高い評価と好意的な報道を獲得している。
2026年に入ってからも、アンダーソン・パークの勢いはまさに止まるところを知らない。自身15度目となるグラミー賞ノミネーション――Disclosureとの「No Cap」での最優秀ダンス/エレクトロニック・レコーディング部門――を獲得した同じ月には、自身が手がける評価の高いウェスト・ハリウッドのレストラン&ラウンジ、Andy’sで40歳の誕生日を祝った。また、今年のMet Galaでもひときわ存在感を放ち、EsquireのインタビューやGQによるスタイル記事につながった。さらに最近では、TIME誌の「2026年 世界で最も影響力のある100人」の「Artists」部門にも選出された。この栄誉に際しては、俳優/監督のナターシャ・リオンがプロフィールを寄稿し、「アンダーソン・パークは、まさに本物のマルチハイフネイト・アーティストである」と評している。
先月には、アンダーソン・パークはアルゼンチン出身のデュオ、CA7RIEL & Paco Amorosoによる「Ay Ay Ay」、そしてNCTのメンバーTAEYONGによる「Rock Solid」にも参加した。現在はブルーノ・マーズの〈The Romantic Tour〉に同行しており、北米およびヨーロッパのスタジアム公演で、会場を盛り上げる自身の別名義DJ Pee .Weeとしてオープニングを務めている。これは彼にとってこれまでで最大規模のグローバル・ツアーのひとつとなり、Silk Sonicで共演した2人の再集結も果たしている。
■商品情報
アンダーソン・パーク
Anderson .Paak『K-POPS! (Music from and inspired by K-POPS! Motion Picture)』
5月29日(金)リリース
■『K-POPS! (Music from and inspired by K-POPS! Motion Picture)』トラックリスト
1. Flashing Lights - Crush & Anderson .Paak
2. Caution - NMIXX & Anderson .Paak
3. Aftertaste (Inspired by the Original Motion Picture KPOPS!) - DEAN & Anderson .Paak
4. PITC (Party In The Corner) - HONGJOONG of ATEEZ, Jay Park & Anderson .Paak
5. Fire With Fire - LNGSHOT
6. Can’t Get Enough - ALISSIA & Anderson .Paak
7. Bet On U - CHUNG HA & Anderson .Paak
8. International - SOYEON of i-dle & Anderson .Paak
9. What About Us - JID & Anderson .Paak
10. Wanna Buy a Plant x Cost Me - JO1 & Anderson .Paak
11. “Aftertaste” - aespa & Anderson .Paak
12. One More Dance - JOSHUA of SEVENTEEN & Corbyn Besson
13. Wildcard - KEVIN WOO
14. Just One Bite - KEVIN WOO
15. Too Bad (KPOPS! Version) - G-DRAGON & Anderson .Paak
16. Love Is Everywhere - Soul Rasheed
17. The Last - Anderson .Paak
■アーティスト・プロフィール
マルチな才能を持つ世界的スーパースター、アンダーソン・パークは、その進化を止めない。カリフォルニア州オックスナードで育ち、教会のバンドでドラムを演奏しながら音楽的本能を磨き、2014年にデビュー・アルバム「Venice」でブレイク。続いて「Malibu」で初のグラミー賞ノミネートを獲得。現代音楽界で最もダイナミックな歌声の持ち主の一人としての地位を確固たるものにした。長年にわたり、その大胆不敵な創造力とジャンルを超越したアプローチにより、9つのグラミー賞を獲得。その中には、ブルーノ・マーズとのユニット、シルク・ソニックでの複数の受賞も含まれており、このコラボレーションは世界的な大ヒット曲「Leave The Door Open」を生み出し、10億回以上のストリーミング再生回数を記録した。ラスベガスでの公演はチケットが完売となるほどの大成功を収めた。
アンダーソン・パークは境界を押し広げる精神を映画へと注ぎ込み、長編監督デビュー作『K-POPS!』を発表。パンデミック中に息子と紡いだ物語に着想を得たこの音楽主導型映画は、高い評価を得て初公開され、ストーリーテラーとしての彼のキャリアに新たな決定的な章を刻んだ。『K-POPS!』と並行して、DJ Pee .Wee という別名で世界中でパフォーマンスを行い、ユニバーサルミュージックグループと提携して自身のレーベル APESHIT を率い、ブランドン・アンダーソン財団とその毎年恒例の .Paak House イニシアチブを通じてコミュニティへの取り組みを継続するなど、その創造的な世界を広げ続けている。音楽、映画、ライヴパフォーマンスを通じて、アンダーソン・パークは、現代におけるマルチタレントの定義を再構築し続けており、『K-POPS!』 は、彼のこれまでで最も大胆な創造的な飛躍となっている。