ザ・ラスト・ディナー・パーティー、10/17日(金)リリース『フロム・ザ・パイアー』国内盤アルバムに4曲のボーナストラックの収録が決定!

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ザ・ラスト・ディナー・パーティー、10/17日(金)リリース『フロム・ザ・パイアー』国内盤アルバムに4曲のボーナストラックの収録が決定!
Photo Credit Laura Marie Cieplik

ブリット・アワードを2度受賞し、世界公演をほぼ完売させ、ここ数十年の英国バンドの中で最も衝撃的なデビューを果たしたThe Last Dinner Party(ザ・ラスト・ディナー・パーティー)の10月17日(金)にリリースとなる待望の2ndアルバム『From The Pyre』世界盤と同時発売となる国内盤アルバムに貴重なボーナストラック4曲が収録されることが決定した。

このボーナストラックは2024年から2025年にかけてバンドが世界で行ってきたライヴの中から選出されたライヴ音源となっており、今年4月に行われた東名阪を巡るジャパン・ツアーのうち、4月18日(金)にGorilla Hall Osakaで行われたパフォーマンスから、「ディス・イズ・ザ・キラー・スピーキング」のライヴ音源が収録されている。

■ボーナストラック
-ザ・フェミニン・アージ(ライヴ from Eventim Apollo)
-ザ・サイズ(ライヴ from Festival Cabaret Vert)
-ディス・イズ・ザ・キラー・スピーキング(ライヴ from Gorilla Hall Osaka)
-ナッシング・マターズ(ライヴ from Eventim Apollo)

2025年初頭、グラミー賞受賞プロデューサーのマーカス・ドラヴスと共に制作を始めた『From The Pyre』は2023年のデビューアルバム『Prelude to Ecstasy』で、爆発的な成功を収めたデビュー作へのプレッシャーを感じることなく、純粋に音楽を楽しむバンドの姿が詰まった作品である2nd アルバムは、長きにわたるツアーで培われた結束力のもと、若きバンドが共に成長し、楽曲制作の成熟を遂げる過程をも感じ取ることのできる作品となっている。

ザ・ラスト・ディナー・パーティーはこのアルバムについて、神話のような物語の集まり、この物語が生まれる場所である火葬の炎(The Pyre)は「破壊と再生」と同時に「情熱と光」の象徴である。また、歌詞には「ライフル」「鎌」「船乗り」「聖人」「カウボーイ」「洪水」「ジャンヌ・ダルク」など神話として象徴的なイメージが散りばめられており、これらがこの物語に重みを与えていると語る。

■商品情報
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
デジタルアルバム『From The Pyre』
10月17日(金)配信開始
予約はこちら
国内盤アルバム『フロム・ザ・パイアー』
品番:UICI-1165/価格:3,300 円(税込)
予約はこちら
<ボーナストラック、日本語歌詞対訳、ライナーノーツを封入>

■『フロム・ザ・パイアー』トラックリスト
01. Agnus Dei/アニュス・デイ
02. Count The Ways/カウント・ザ・ウェイズ
03. Second Best/セカンド・ベスト
04. This Is The Killer Speaking/ディス・イズ・ザ・キラー・スピーキング
05. Rifle/ライフル
06. Woman Is A Tree/ウーマン・イズ・ア・ツリー
07. I Hold Your Anger/アイ・ホールド・ユア・アンガー
08. Sail Away/セイル・アウェイ
09. The Scythe/ザ・サイズ
10. Inferno/インフェルノ
11. ザ・フェミニン・アージ(ライヴ from Eventim Apollo)*ボーナストラック
12. ザ・サイズ(ライヴ from Festival Cabaret Vert)*ボーナストラック
13. ディス・イズ・ザ・キラー・スピーキング(ライヴ from Gorilla Hall Osaka)*ボーナストラック
14. ナッシング・マターズ(ライヴ from Eventim Apollo)*ボーナストラック
*日本盤&一部海外限定盤ボーナス・トラック

■アーティストについて
ライヴ・シーンから頭角を現したロンドンの5人組バンド。
2022年にはThe Rolling Stonesのハイドパーク公演にオープニング・アクトとして抜擢され、2023年4月にリリースしたキャッチーでダークなギター・ポップ曲「Nothing Matters」はオンライン上で話題となり、急速にバン​ドの名が広まった。 2023年夏のイギリス各地で開催されたレディング等のフェスティヴァルでオーディエンスを魅了し、秋に開催されたUSツアーも全5公演が公演日の数週間前に完売した。 2024年にはBBCによるSound of 2024の第1位を獲得、BRITアワードのライジングスター賞受賞等、インディー・ロック・シーンの注目を集める。​
同年2月、プロデューサーにGorillaz、Arctic Monkeys等を手掛けた伝説的なプロデューサー=James Fordを迎えた​デビュー・アルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』をリリース。同アルバムは、2024年マーキュリー賞の​候補にも選出された。7月にLIQUIDROOMで行われた初の来日単独公演はソールドアウト。FUJI ROCK FESTIVAL’24のグリーンステージに出演し、大いに会場を盛り上げた。 2025年4月には東名阪を巡る単独ツアー​を完走。ブリット・アワード2025で、ベスト・ニュー・アーティストを受賞。

The Last Dinner Party

WRITER

MeloFlux編集部

メインライターの酒井裕紀を中心に最新の洋楽、KPOPなど世界の音楽の情報を中心にお届け。主にレーベルやアーティストに関連したプレスリリースやランキング、ミュージック・ビデオ等の映像公開、来日公演情報などを発信しています。