U2の新曲「Street of Dreams」、ベッカム出演の“夢を信じる力”を描く短編映像が公開
Photo Credit Viviane Sassen

U2の新曲「Street of Dreams」、ベッカム出演の“夢を信じる力”を描く短編映像が公開

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U2が、2026年後半にリリースを予定しているニュー・アルバムからのファースト・シングルとして、7月7日に配信リリースした「Street of Dreams」。同曲をフィーチャーし、元イングランド代表のデヴィッド・ベッカムとU2が出演する約4分の短編映像が公開された。

本作は、FIFAワールドカップ2026の公式銀行スポンサーであるBank of Americaが制作したショートフィルム。住まいを失い、生活が大きく変わってしまった少女Calleが、サッカー選手になる夢を諦めずに前へ進む姿を描いている。サッカーを生きる目的と希望に変え、不安や自信のなさと向き合うCalleの前に、ベッカムが彼女にしか見えない“心の声”のような存在として登場。夢を信じ続けるよう、少女の背中を押していく。主人公の名前「Calle」は、スペイン語で「通り=Street」を意味する。楽曲で繰り返される「La calle, calle de los sueños(夢の通り)」という言葉とも重なり、Calle自身が“夢へと続く道”を象徴する存在として描かれている。

映像が伝えるのは、夢を実現するためには本人の才能や努力だけでなく、その可能性を信じ、支えてくれる誰かの存在も必要だというメッセージ。ベッカムはカジェの内側にある勇気や希望を可視化した存在として登場し、U2の音楽が、困難の中でも夢を手放さずに進む少女の物語を力強く彩っている。

U2は今回の映像について、「『ストリート・オブ・ドリームズ』が、より大きな物語を伝えるための小さな役割を担えたことを光栄に思う」とコメントしている。ボノは映像の企画段階から関わり、Bank of Americaのブライアン・モイニハンCEOとともに、原案となるテキストを手がけた。映像の終盤にはボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアの4人も登場し、ラストのクレジットには出演者としてU2の全メンバー、音楽として「ストリート・オブ・ドリームズ」の名が記されている。

アメリカ国内では、この短編映像を30秒に編集したテレビCMが、7月13日からFOXおよびTelemundoのFIFAワールドカップ中継内で放映されている。7月19日の決勝に向けて大会が佳境を迎えるなか、U2の新曲と映像のメッセージが、幅広い視聴者へ届けられている。

日本国内でのテレビ放映予定は現時点で発表されていないが、約4分のフル・バージョンはBank of Americaの公式YouTubeチャンネルで公開されており、日本からも視聴することができる。

さらに「ストリート・オブ・ドリームズ」の日本語字幕付きミュージック・ビデオも公開された。映像とともに日本語訳を追うことで、困難の中でも希望を手放さないこと、そして夢を持つ人を信じ、支えることの大切さを歌った楽曲の意味を、より深く感じることができる。

「ストリート・オブ・ドリームズ」は、2017年の『ソングス・オブ・エクスペリエンス』以来9年ぶりとなる、U2のオリジナル・スタジオ・アルバムからの第1弾シングル。ジャックナイフ・リーがプロデュースを手がけ、ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアの4人による、紛れもないU2サウンドで新たなアルバムの幕開けを告げている。

■商品情報
U2「ストリート・オブ・ドリームズ」
U2 / Street Of Dreams
配信中

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