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SUMMER SONIC 2024にも出演したAJRとのUSツアーを終えたばかりのサンディエゴ発インディ・ポップ・バンド=almost monday(オールモスト・マンデー)が9月にリリースされる待望のデビュー・アルバム『DIVE』からの新曲「she likes sports」をリリース。
バンドは本楽曲について「デビュー・アルバムの制作期間中にテニスコートで小休憩している時にインスピレーションを受けた楽曲です。この楽曲をすごく深刻に受け止めたりせず、ただ楽曲制作を楽しんでいて、その結果、自分たちが大好きな奇抜な楽曲に仕上がったのです。皆さんにこの楽曲を聴いてもらえることをとても楽しみにしています!」とコメントした。
また、9月25日(水)にリリースされる待望のデビュー・アルバム『DIVE』のジャケット写真も公開された。タイトル“DIVE”(飛び込む)の通り、海に浮かぶ高台から人が飛び込む瞬間を映したユニークなジャケット写真となっている。すでに先行シングル「sunburn」、「can’t slow down」や「tidal wave」など配信中で、音楽配信サービスでアルバムのPre-Add/Pre-Orderも実施中。
■商品情報
オールモスト・マンデー
新曲「she likes sports」
好評配信中
・試聴はこちら
デビュー・アルバム
『DIVE』
9月25日(水)リリース
■バイオグラフィー
米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)から成るインディ・ポップ・バンド。
メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カルフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベース・ライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。
幼馴染のルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行い、サーフ・ショップの裏でライブを行った。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダム(ザ・キラーズ『Hot Fuss』やイマジン・ドラゴンズ『Night Visions』等)に自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。
2020年デビューEP『ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー』をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティブ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、Apple Musicのラジオ・ステーション『Beats 1』でホストを務めるグラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。
2021年7月セカンドEP『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』をリリースし、表題曲は日本のラジオ等でもチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、Amazon Music、Shazam、Ones To Watch、Forbes誌、People誌、GQオーストラリアなど多数の音楽メディアに《ネクスト・ブレイク・アーティスト》として注目され、<ロラパルーザ>や<ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル>といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。8月にリリースしたシングル「クール・イナフ」はエルトン・ジョンから称賛を受けた。
2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオ等でもチャート・インを記録するなど好評を博した。勢いを落とすことなく、6月シングル「サン・キープス・オン・シャイニング」をリリース。単独ツアーに加えて、ロック・バンド=ジョイウェーヴやロス&ロッキー・リンチによる兄弟デュオ=ザ・ドライヴァー・エラのサポート・アクトとして全米、南米ツアーを成功させる。そして、10月、カリフォルニアの太陽とチルなポジティヴ・ヴァイブスを引っ提げて、ついに初の来日公演を大成功に収めた。
2023年から今年にかけて、継続的にシングルをリリースし、国内外問わず大型音楽フェスに出演したり、AJRやドライヴァーズ・エラとツアーを実施したりなど、精力的に音楽活動を行い、いま注目を集めるインディ・ポップ・バンドである。